想定問答集はなぜ悪い?内容と都民ファーストの会が受ける影響

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都民ファーストの会に想定問答集が配られて問題になってますね。「公人なんだから自分の口できちんと物事を言ってほしいし、有権者に対して失礼になる!」なんて言ってたりします。

僕はなんでそんなに問題視するのかなと疑問に思ったので、自分の意見とかを書いていこうと思います。

そもそも想定問答集とは?

要はカンニングペーパーです。いわゆるカンペ。テレビ番組でもMCの人が明らかに今カンペ見たな、みたいな瞬間が分かりますよね。

これと同じように国会答弁でも、文章を読み上げるだけの人も結構いたりします。国会議員なんだから自分の言葉でしゃべれよ!なんて思いますが、実際どうなんだろう?

国会では、どんな質問がくるかはわかりません。

急に質問が来て、「これだけの費用が掛かって、今後の展望はこうで、今の問題点はこれなので、これをしている」なんてすらすら言えないですよね。「えーっ、たぶんこれくらいの費用がかかって、うーんと、これが問題だったと思うんで、今こうしてたと思いますよ」なんて議論してたら、あいまいで全く生産性が無いし、大金を使って運営している国会は単なる時間の無駄にしかなりません。

僕らでいうと例えば、今日は高校の入学式だけど、明日はまだ勉強したことがないセンター試験の範囲の実力テストが出るので、全教科95点以上取らないといけませよってレベルじゃないかと。いや、それよりも広範囲なのでしょう。

なのでどう考えてもカンペは必要になってくるのは当たり前じゃないかなと思います。どんなに記憶力のいいひとでも、範囲が広すぎれば正確に問答するのは不可能でしょう。たとえ林修先生でも無理だと思います。

 

今回問題となっているのは

都民ファーストの会の総会で配られた想定問答集です。ある議員の話では議員経験があるものなら当たり前のことしか書いてなかった、と言ってました。たぶん本当に新人研修の内容に近いものだったんだと思います。

だって新人39人のうち25人が議員経験がない人なんですからね。

公人なんだから自分の口できちんと・・・っていうけれど、都民ファーストの会に対して投票している人がほとんどじゃないのかな?個人の意見というよりも党としての意見が聞きたいし、今回新人で当選してる人達、無所属とかで出れば何人当選したんでしょうか?

各個人思う所はあっても、党の意見と違うことをうっかりしゃべってしまったら、マスコミが大げさに取り上げて、ただただダメージになるだけなのは、火を見るより明らかですよね。たぶん、言ってることが違うぞ!なんていわれるんだろうなとマスコミ、世間、他の党から責められるでしょう。

しかも会社だったら、クレームなんかがあった場合は会社として統一した意見でお客さん話さないと、収まってたクレームも拡大していく可能性大です。ほとんど非がないクレームに対して、新人が勝手に全額保証しますなんか言ったら、上司はブチ切れするでしょう。

面白いのは都民ファーストの議員からは

「公人として自分の言葉で情報を伝えるべきだという指摘はその通り」

という人がいるということです。たぶん新人議員が問答を決められてしまったことで少し窮屈な思いがあるんでしょうね。幹部議員は新人研修という感覚みたいですしね。

僕が求めているのは党としての意見です!政治も会社と一緒で集団で働くんだから、個人ではなく、党としての意見をしっかり伝えてもらって、こちらにも混乱の無いように進めていってほしいですね。

結論

想定問答集はあった方がよい!

そして粛々と仕事をして下さい。無事オリンピックを迎えたいですね。

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