震洋の最高時速は?エンジンの性能や大きさなど調べました!

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神風特攻隊回天なんかは聞いたことがありましたが、震洋ってのは初めて耳にしました。

千葉県の海底にエンジンが見つかったと話題になってましたが、今から72年前に沈められたものがまだ残っていたとは驚きです。

この震洋って船の早さとか性能ってどんなものだったんだろう?と気になったので調べました。

震洋のスピードやエンジン性能は?

震洋は20ノット以上出るように設計された船で、エンジンにはトヨタの4トントラックのものが採用されています。一型艇と五型艇があり、一型艇は1人乗り五型艇は2人乗りです。

一型艇の最高時速は16ノットです。1ノットは1.852㎞なので大体時速30㎞/hです。・・・遅っ!

五型艇の最高時速は27ノットと速くなってます。大体50km/h。まあまあ速いのかな?

ちなみに一型艇は搭載エンジンが1つに対して、5型艇は2つ積んであるんで2人乗りとはいえ、速かったみたいです。

現在の小型の漁船の最高速度が大体25ノットから30ノットくらいなんで、当時としては結構早かったんでしょうかね。

装甲は?

どうやらべニアが使われてたみたいです・・・特攻するからって、装甲はほぼ0に近い状態か・・・

案の定、突撃する前に結構な数が撃沈されてたようです。

一型艇の大きさは長さ5.1メートル、幅1.67メートル、前部に250㎏の爆薬を積むところがありました。五型艇はもう少し大きく長さ6.5メートル、幅1.86メートルです。

ちなみに僕の好きなレガシーツーリングワゴンの長さは約4.8メートル、幅1.55メートルくらいなんで今の乗用車より若干だけ大きい造りになりますね。

値段はわかりませんでしたが、量産することが当初から想定されてたので、コストはそこまでかからなかったんだろうと思います。CH-101みたいにバカ高くはないでしょうね。べニアですから。

展示

震洋で検索するとオーストラリアって出てくるんで、なんでかな?と思ったら、本物を展示してあるところが世界中でキャンベラ市戦争博物館にしかないそうです。じゃあ、日本はというと佐世保基地、知覧特攻平和祈念館、靖国神社遊就館に復元艇があるみたいですね。

ちなみに呉の野村さんって方が、写真を頼りに10年かけて実物大の復元艇を作ったと当時の新聞にも載っていたようです。

 

http://naniwana.exblog.jpより引用

 

回天と神風特攻隊とかって漫画や映画になってたりしますが、この震洋もいつかメディアに大きく取り上げられる日が来るんでしょうか?ぜひ色んな人に知ってもらいたいですね。

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